普段から無意識に息を止めていませんか？呼吸が浅くなりやすい原因と対処法

当店の『3D美ボディ整体』では、セッションの一環として、お客様に深呼吸をしていただいております。

意外にも、深く呼吸をすることが出来ない・上手くいかない方は多いんです。
かく言うスタッフも、数年前までは深呼吸が出来ない側の人間でした。

呼吸が浅いとデメリットがたくさん

……と思っていたとしたら、それは大きな間違い！
呼吸は健康面はもちろん、メンタル面・美容面にも影響があるんです。

呼吸が浅い・息を止めがちだと…？

このように、酸欠状態が続くと様々なデメリットが。
体内に十分な量の酸素が行き届いていないと、細胞が栄養失調のようになってしまい、本来のパフォーマンスが保てなくなるためです。

心当たりはありませんか？

逆に言えば、十分な量の酸素を取り込めるようになれば、身体全体の活動が活発になり、良い方向へ動き出してくれるということ。
息を吸って吐くのにお金はかかりませんし（笑）、絶対に深く呼吸が出来る方が人生お得ですよね。

どうして呼吸が浅くなるの？

呼吸が浅くなってしまう原因として考えられることを三つご紹介します。

常に緊張しっぱなし！

緊張状態のときや、なにかに集中しているときは、呼吸が浅くなったり、無意識のうちに息を止めがちです。
外出中は緊張していてもご自宅でうまくリラックスが出来ていればあまり問題はありませんが、家でリラックスしているはずなのに、実は身体はずっと緊張している……なんてことも。

知らず知らずのうちにこうなっていないかどうか、一度ご確認くださいね。

姿勢が崩れている

姿勢の状態も呼吸に影響します。

たとえば、猫背で背骨が丸まっている方は、胸郭が潰れ膨らみにくい状態になっています。
また、姿勢が悪いと背中の筋肉が凝りやすくなり、それも内臓の活動に影響を及ぼします。
肺が十分に広がらなくなるため、身体に取り込める酸素の量が減り、酸欠状態に……。

一度わざと猫背にして深呼吸をしてみましょう。
いくら深く呼吸をしようとしても、全く出来ないのがお分かりいただけると思います。

呼吸筋が衰えてしまっている

ストレスや息止めが日常的になり、さらに姿勢も崩れて呼吸が浅くなると、呼吸をする際に使う筋肉（呼吸筋）が衰え、ますます深い呼吸ができなくなってしまいます。

私たちは普段、意識していなくても体が勝手に呼吸をしてくれていますが、呼吸筋が衰えてしまうとその際に取り込む酸素の総量も減ってしまいます。
日常的な酸欠状態に陥りやすくなってしまうんです。

深く呼吸をするために大切なこと

きちんと呼吸をして、身体中に十分な酸素を取り込むためには、どうすれば良いのでしょうか？
niniが考えている「深い呼吸に欠かせないこと」は二つあります。

①自覚して気にかける

今呼吸止めてなかったかな？
また浅くて早い呼吸してたかも……。

こんな風に自分の状態を気にかけてあげられるようになれば、改善への第一歩です。
朝起きたときや寝る前など、一日に一度は脱力して深呼吸をする時間を取ってあげられると良いと思います。

②緊張を緩めて姿勢を整える

全身の緊張や凝りをほぐし、その上で姿勢を整えていくことも、深い呼吸には大切なこと。

オススメは「スウェディッスマッサージ or からだ再起動ハナヒラク」＋「3D美ボディ整体」です。

『スウェディッシュマッサージ』もしくは『からだ再起動 ハナヒラク』で凝り固まった身体をほぐし、『3D美ボディ整体』で歪みを整えることで、呼吸がしやすい身体を目指します。

「3D美ボディ整体」は…

この三つを行うため、深い呼吸が出来るような身体を目指すには最適のセッション！
継続することで適切な姿勢で呼吸をする癖が付いていくため、お客様からは顔色や肌つやが良くなったというご報告もいただいております。

この先一生続けていく呼吸。
どうせなら上手く活用して、もっと身軽な身体で生活してみませんか？
ピンときた方のご予約お待ちしております。